トップ > ニュース > 2010年
日経情報ストラテジー 2011年11月号 総力特集「グローバルリーダーの育て方」に、弊社代表取締役 永禮弘之の現地人材の意欲向上へのしかけについてのコメントが掲載されました。
◆記事タイトル
「日本人リーダーの弱点を解決する」 弱点4 過度のプロセス管理 ビジョン共有方法を工夫せよ(P.72)
【日本CHO協会主催】 『第3回 新しい組織・人材開発手法のあり方を考える研究会』
現場活性化のためのボトムアップ改善手法 「クイックシグマ」を気軽に2.5時間体験!
◆改善活動を通じて「現場活性化」を実現する手法
「クイックシグマ」とは、現場の業務改善を、現場主導でスピーディーに実施するための改善活動の考え方と手法です。ボトムアップ型改善活動「ワークアウト」のエッセンスを取り入れ、業務改善と現場活性化の両方を実現します。
この手法にもとづいた実際の改善活動では、2ヶ月程度の短期間で成果が出せます。
また、当事者意識が薄かったり、遠慮したりしていたメンバーたちが、積極的に意見を言えるようになり、改善策考案や意思決定に時間がかかっていた組織が、1
2日で質の高い改善策を決められるようになります。さらに、改善策を確実にやり遂げるしくみも組織に浸透します。
この「クイックシグマ」の手法を、演習を通じて体得する「クイックシグマ研修」は、通常1日または2日コースのプログラムですが、今回は、この研修の一部を体験できる2.5時間コースを特別に実施します。
◆日時
2010年11月24日(水) 18:30~21:00
◆開催場所
パソナグループ本社地下1階研修ルーム
◆講 師
株式会社エレクセ・パートナーズ 代表取締役 永禮 弘之
◆対象者
(今回の2.5時間体験コースは本研修を体験していただくことが目的ですので、以下の方々を対象としています)
・人事・人材開発に携わる中で、自社の現場活性化に課題を感じている方
・人事・人材開発に携わる中で、自社の現場活性化、組織開発の取り組みの導入・展開を担当している方、または興味を持っている方
・人事・人材開発に携わる中で、自社の現場への業務改善手法の導入・展開を担当している方、または興味を持っている方
◆定員
24名限定 (同業他社の方はご遠慮くださいますようお願い申し上げます)
◆プログラム
<内 容>
※2.5時間体験版の内容、時間配分は、本来のクイックシグマ研修とは一部異なりますのでご了承ください
1.研修の目的と進行手順
2.クイックシグマ活動の概要
・クイックシグマ活動の事例紹介と位置付け
3.クイックシグマ活動の体験
「身近な人事部門の活動プロセスを改善してみよう」
・説明1:よくある問題解決とクイックシグマ活動の違い
・説明2:クイックシグマ活動の全体像と討議会の流れ(7つのステップ)
・ワーク1:現状の業務プロセスを「見える化」する?「プロセスマップ」の作成
・ワーク2:業務プロセスの改善箇所を発見し、改善策を出す
・説明3:改善策のアイデア出しと絞込みに必要な考え方とツール
・説明4:改善策実行を確実にする考え方とツール
4.課題解決活動を成功させる秘訣
5.まとめ
◆お申込について
日本CHO協会で受け付けております。
詳細のご案内とお申込は下のウェブサイトからお願いいたします
https://www.j-cho.com/seminar/form/?id=137
※定員になり次第締め切りますのでお早めにお申し込みください
【日本CHO協会主催】 「ダイバーシティを体感しよう」研修(1日コース) ―ダイバーシティ・マネジメントの実現に向けて―
社員それぞれが持つ多様性の受容と活用は、組織成果の向上、企業競争力の強化において待ったなしの状況となってきています。 この研修では、多様性の活用に直面する人たちが、自分とは異なる考え方や感じ方について体感し、それを受け入れる活用するメリットを実感することができます。
◆研修の特徴 この研修は多くの企業が取り組んでいる「ダイバーシティマネジメント」展開の基盤となる、多様性を受け入れ活用することの必要性・メリットに対する個々の社員の気づきを促す1日(6時間)のプログラムです
◆研修の内容 ・性別や国籍だけでなく、生きてきた世代、仕事の経験による価値観の違いなど、自分の周りにある多様性を体感する
・自分の多様性への感度を認識する
・個人の違いにおいて、短期間で変えられる属性と変えられない属性に気づく
・個人の価値観に多様性が生まれる要因を理解する
・多様性を受け入れ、乗り越えることによって得られるメリットに気づく
・多様性が新たな価値を生み出す場面を当事者として体感する
・自身の組織で行うダイバーシティマネジメントへの取り組みを考える
・自分の組織にダイバーシティマネジメントを導入するステップを知る
◆日時
2010年11月19日(金) 10:00―17:00
◆開催場所
パソナグループ本社地下1階研修ルーム
◆プログラム提供
株式会社エレクセ・パートナーズ/株式会社人財ラボ(共同)
◆講 師
株式会社人財ラボ 代表取締役社長 下山 博志氏
◆対象者 ・部下のマネジメント、チーム活動などにおいて、価値観の違う人たちの多様性を活かすことが求められている管理職、チームリーダーの方
・チームメンバーとして、価値観の異なる上司、同僚、他部門の人、社外の人たちと成果を出すことを求められている一般社員の方
・組織内におけるダイバーシティマネジメント推進担当者の方(ダイバーシティマネジメントの一環として、研修導入に向けてこの研修を体験したい方)
◆定員
24名様限定(同業者の方はご遠慮くださいますようお願い申し上げます)
◆受講料
35,000円(税込) 昼食のお弁当代を含みます
◆お申込期限
11月12日(金) 定員に達し次第締め切りますのでご了承くださいますようお願いいたします
詳細のご案内とお申込書はこちらからダウンロードをお願いいたします
https://l-excepartners.co.jp/pdf/news_003.pdf
朝日新聞全国版 2010年8月31日朝刊 生活面 「働く」に、弊社代表取締役 永禮弘之の成果主義導入とその結果についてのコメントが掲載されました。
◆記事タイトル 「働く」 組織をいかす2
努力も評価 意欲生む 成果主義見直し 38%の企業で
「優れた成果を出す人」と「そうでない人」の意識・行動には明らかな違いがあり、それが組織成果の差を生んでいるとしたら......優れた成果を出す人の意識・行動をすべての人が学習することによって現場の人材の底上げができます。
<ベストプラクティス展開プログラムとは> 常に成果を出し続ける人とそうではない人の思考や行動の違いを、現場での調査を通じて 明確にすることで、人や組織の成功事例=「ベストプラクティス」を定義し、本来の人や組織の「ありたい姿」を明確化します 。
そして、明確化された「ありたい姿」を学習・習得・実践するために、対象者本人の行動指針、教育研修、OJT・部下指導を体系的に組み合わせた取り組みプログラムを構築、展開します 。
大手自動車会社販社や外食チェーンなど数々の企業で成果を上げた、現場マネジャー、拠点長(店長)、営業スタッフの行動変革の手法「ベストプラクティス展開プログラム」について、導入の背景や具体的な進め方、効果を、実際の事例を用いてご紹介します。この機会にしか聞けない事例です。ぜひご参加ください。
◆タイトル
<常に成果を出し続けている人に共通する行動特性にならい、現場のメンバーの意識・ 行動を変えて高い組織成果を導き出そう> 「成功の"お手本"は社内にある」 ―ベストプラクティス展開プログラム―
◆日 時
2010年 10月8日(金)、10月26日(火) の2回 いずれも14:00―17:00 ※10月14日(水)は締め切りました
◆場 所
株式会社エレクセ・パートナーズ トレーニングルーム
東京都港区虎ノ門3-10-4 虎ノ門ガーデン808
◆対象者
企業の人材開発の責任者、担当者の方、またはその方々の推薦者
◆プログラム
1.セミナーガイダンス
2.「ベストプラクティス展開プログラム」の事例紹介
3.参加者の方々とのディスカッション、問題意識の共有
4.「ベストプラクティス展開プログラム」の説明
5.質疑応答
プログラムの実績、メリットなど詳細は下記のURLからダウンロードできます。
https://l-excepartners.co.jp/pdf/news_001.pdf
◆参加費
無料
◆定員
各回とも6名様限定
◆申込方法
下記URLよりお申込書をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、FAXでお送りくださるか、内容をE-メールに記入のうえご送信くださいますようお願いいたします。
※同業者様、個人で興味のある方のお申込はご遠慮ください。
プログラムの日時、お申込方法など詳細は下記のURLからダウンロードできます。 https://l-excepartners.co.jp/pdf/news_002.pdf
◆締切
9月30日(木)(定員に達し次第締め切りますのでご了承くださいますようお願いいたします)
【日本CHO協会主催】『第2回 新しい組織・人材開発手法のあり方を考える研究会』
「ダイバーシティを体感しよう」研修(2.5時間体験コース)
―ダイバーシティ・マネジメントの導入に向けて―
性別や国籍、世代、雇用形態、これまでのキャリア、経験などによって価値観の異なる人たちが、同じ職場で働く機会が増えてきたことによって、管理職には、より一層難易度の高いマネジメントが求められています。
また、社員それぞれが持つ多様性の受容と活用は、組織成果の向上、企業競争力の強化において待ったなしの状況となってきています。
この研修では、ダイバーシティ・マネジメントに直面する人たちが、自分とは異なる考え方や感じ方について体感し、それを受け入れるメリットを実感することができます。
管理職として価値観の異なる人たちをまとめていく課題に直面している方、組織としてダイバーシティ・マネジメントを導入したい人事・教育の担当者、責任者の方々が、その実感を通じ、自分の組織で、どのようにしてダイバーシティを活かしたマネジメントができるか、について考え、取り組みの方向性をつかむことを目的としています。
◆研修の特徴
組織内の人材の多様性が高まるなか、価値観の異なる多様なメンバーをマネジメントし、 組織目標を達成するために、
・性別や国籍だけでなく、生きてきた世代、仕事の経験による価値観の違いなど、自分の周りにある多様性を体感する
・自分の多様性への感度を認識する
・個人の違いにおいて、短期間で変えられる属性と変えられない属性に気づく
・個人の価値観に多様性が生まれる要因を理解する
・多様性を受け入れ、乗り越える(ダイバーシティ・マネジメント)ことによって得られるメリットに気づく
・自身の組織で行うダイバーシティ・マネジメントへの取り組みを考える
・自分の組織にダイバーシティ・マネジメントを導入するステップを「DSM(ダイバーシティ・マネジメント)導入ツール」を通じて知る
◆日時
2010年9月15日(水) 18:30?21:00
◆開催場所
パソナグループ本社地下1階研修ルーム
◆プログラム提供
株式会社エレクセ・パートナーズ/株式会社人財ラボ(共同)
◆講 師
株式会社人財ラボ 代表取締役社長 下山 博志氏
◆対象者
(今回の2.5時間体験コースは本研修を体験していただくことが目的ですので、以下の方々を対象としています)
・人事・人材開発に携わる中で、自社のダイバーシティ・マネジメントに課題を感じている方
・人事・人材開発に携わる中で、ダイバーシティ・マネジメントやその推進に興味を持っている方
・組織内におけるダイバーシティ・マネジメント推進担当者の方
◆定員
30名限定(同業者の方はご遠慮くださいますようお願い申し上げます)
お申込受付・詳細のご案内は日本CHO協会のウェブサイトで行っています
https://www.j-cho.com/seminar/form/?id=131
◆タイトル
SMBCビジネスカレッジ 2010ビジネススキルプログラム
「問題解決・業務改善の具体的手法」
- 改善活動をおこなうにあたり、押さえるべき基本思考とスキルを学ぶ -
◆プログラムのねらい
ビジネスプロセス改善のケース演習(1日)を通じ、
・業務改善をおこなうにあたり、押さえるべき基本思考を理解する
・業務改善における問題解決のステップと、各ステップでの考え方、
手法を理解、体得する
・プロジェクト活動で業務改善に取り組む際の要点を理解する
◆開催日時
2010 年7月30日(金) 10:00-17:00
◆主催・運営
SMBCコンサルティング(三井住友銀行グループ)
◆書籍名
労務行政研究所編
「人事担当者が知っておきたい、10の基礎知識。8つの心構え。(基礎編)」
A5版単行本 312頁・2,800円(本体2,667円+税)
https://www.rosei.jp/contents/detail/27862
人事関連業務を初めて担当するスタッフに向けて,心構えから
「人事部の仕事」の基本,読んでおくべき書籍や人事部門の課題に
関する実態調査などを解説した入門書(株式会社労務行政ホームページより)
◆寄稿記事タイトル
特別調査
人事部と人事担当者に関する現状と課題
「"グローバル化"で求められる人事の役割と考え方」
100名超の方にご参加いただき、熱い討議のもとに終了いたしました。
今年も株式会社人財ラボ 様と共催で「ASTD2010報告会-人材開発国際会議シンポジウム-」を開催いたします。講演だけでなく、参加される皆様と組織における新たな学びのあり方を共創する場としてご活用いただきたいと思います。
詳細は以下をごらんください。
◆開催概要
日時:2010年7月13日(火) 11:30受付開始予定 18:30終了予定
場所:ガレリアホール(東京デザインセンターB1)JR五反田駅東口より徒歩2分
会費:12,000円 (軽食付き、税込)
内容:
ASTD2010概要説明 人財ラボ 下山 博志氏
基調講演 ヒューマンバリュー 高間 邦男氏
パネルディスカッション
パネラー
ヒューマンバリュー 高間 邦男氏 / インストラクショナルデザイン 中原 孝子氏 /
エレクセ・パートナーズ 永禮 弘之 / リクルートマネジメントソリューションズ 嶋村 伸明氏 /
ジェイ・キャスト 寺田 佳子氏
※詳細はこちらをごらんください https://www.jinzai-lab.com/astd2010/
※内容、パネラー は変更になる場合があります。ご了承ください。
◆書籍名
労政時報別
冊「社員が元気になる!アイデア施策実例集」
モチベーションアップのための事例と解説
B5判・240頁・4,700円(本体4,476円+税)
◆記事タイトル
解説職場・社員を元気にするヒント・アイデア 2
「働く意欲の源になる『心の掛け軸』を持とう」
ASTDインターナショナルジャパン理事、同リーダーシップ開発委員会で委員長を務める弊社永禮弘之が、日本CHO協会主催の研究会で、リーダー シップ開発委員会の最新の研究成果を報告しました。
【日本CHO協会】
第3回 新しい人材開発のあり方を考える研究会
「日本企業におけるリーダーシップ・パイプライン構築のあり方とは?」
◆開催要旨
情報技術
の進展、経済のグローバル化、商品の早期陳腐化と経営環境を取り巻く環境は激しく変化しています。そこでは経営の効率化、ビジネスモデル転換・イノベー
ションの創出といった高度化は"ひと"が中心となって進めていかなければなりません。
そうした中、人材開発部門は、競争優位の源泉として企業独自の組織文化
と能力開発システムの仕組み・仕掛けを築き、動かすことが求められています。あらゆる企業にとって、主要なポジションの人材が期待役割を果たせるような
リーダーシップ開発を継続して計画的に行い、かつ、リーダー人材を絶やさず輩出できるような組織風土を醸成していくこと(=リーダーシップ・パイプライン
の構築)は、最重要課題です。
そこで今回は、ASTDで提唱される新たなリーダーシップ開発のあり
方、日本企業におけるリーダーシップ・パイプライン構築のあり方についてお話を伺い、その後、リーダーシップ・パイプラインを築き動かすためには企業はど
う取り組むべきか、具体的なテーマを設けてグループディスカッションを行います。(研究会募集案内より抜粋)
◆開催日時
2010
年4月21日(水) 18:30?20:30
◆開催場所
パ
ソナグループ本社研修ルーム(東京都千代田区大手町2?6?4)
◆主催・運営
日本CHO協会
※ASTDとは...ASTD(American Society for
Training &
Development=米国人材開発機構)は、1944年に設立された非営利組織で、米国ヴァージニア州アレクサンドリアに本部を置いています。
米国を中心に内外約160の支部と約70,000人の会員(20,000を越える企業や組織の代表を含む)をもつ、訓練・人材開発・パフォーマンスに関す
る世界最大級の会員制組織です。
ASTDジャパンは、ASTDの日本支部として活動しています。
ASTDのサイト
https://www.astd.org/
日経ビジネスオンラインで2007年より連載し、好評をいただいている人事コラム「野々村人事部長の歳時記」のシリーズ3作目「人事部長が集まる会議室」が始まりました。今回は、現役の人事部長たちが、採用、能力開発、社員と組織の関係など、人事の課題について語り合った生の声を紹介します。
第一回「人事部長も言いたい!採用の悩み」
https://www.nikkeibp.co.jp/article/pba/20100121/212354/
◆タイトル
「強い会社は社員が偉い」?社員第一経営に向けた人事の役割?
◆開催日時
2010
年2月8日(月) 15:00?17:00
◆開催場所
大
阪新阪急ホテル
◆主催・運営
財団法人 関西生産性本部