エレクセ・パートナーズへの期待

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エレクセ・パートナーズへの期待

2008年11月、エレクセ・パートナーズ設立披露パーティーが開催されました。そのパーティーにて、いつもお世話になっているお取引先、および関係者の皆様に、「10年後のエレクセ・パートナーズの姿」を5つのテーマから、期待をこめてメッセージや絵にしていただきました。

テレビコマーシャルのキャッチコピーを考える

10年後に、エレクセが大々的にテレビコマーシャルを打つことを想定し、そのコマーシャルのメインとなるキャッチコピーを考えてもらいました。

とにかく「ひと」に真正面にフォーカス。 「会社に行きたくない」「仕事がつらい」という人をなくすため、社員が活き活き楽しく働くための組織づくり、リーダー育成支援に努めてください、とのことです。

新しく、何かはよくわからない、そんなものに人は魅かれる!誰も知らない、経験したことのないようなすばらしいリーダーシップの開発を目指してください、という激励をいただきました。

ビジネス雑誌の表紙を考える

10年後に「日経ビジネス」がエレクセ特集を組むことを想定し、その表紙(カバー)のイメージと特集のタイトルを考えてもらいました。

日経ビジネスの連載コラム「敗軍の将、兵を語る」の向こうを張った「勝軍の将、兵を語る」。成功し続けるエレクセのクライアントたちとエレクセ代表が勝因を語り合うという特集。幟旗にあるのは皆様の社名です。

新規ビジネスを考える

エレクセが10年後、新規ビジネスのために子会社を立ち上げることを想定し、その新規ビジネスを考えてもらいました。

10年後は宇宙がビジネスフィールドになり、よその星の人も働く、想像を超えたダイバーシティあふれる職場が出現。究極のリーダーシップが求められる時代へ。そこで、広く宇宙から人材を集めた、リーダー育成大学を立ち上げます。

10年後の社会環境、ビジネス環境においては、様々な分野にこれまでにないリーダーシップの発揮が求められます。かなり多彩にいくつもの新規事業を立ち上げ、社会におけるリーダーを育成していく会社になりそうです。

販促用キャラクターを考える

10年後にエレクセが、販促のために会社のキャラクター(マスコット)を作ることを想定し、そのキャラクター(マスコット)のデザインと名前を考えてもらいました。

足し算ボタンしかない電卓のキャラクター「らしさくん」は、「自分らしさ」「自社らしさ」を源泉とし、足し算の経営を行うという、エレクセのミッションから生まれました。
9つのボタンにはエレクセのサービスのキーワードが入っています。

10周年記念社員慰労ツアーを考える

10年後にエレクセが、日頃懸命に働いている社員のために、10周年記念社員慰労ツアーを実施することを想定し、そのツアーを企画してもらいました。

社員100名がエレクセロゴの入ったロケットで月に行き、宇宙遊泳、100人同時に月面宙返り。その上丸い宇宙風呂の中で社長の背中を流す、という、新しい中に、古きよき社員旅行のエッセンスあふれるアイデアを頂きました。

ここはさわやかな夏の上高地のリゾートホテル。社員全員で2〜3ヶ月間滞在して、自由に過ごしリフレッシュ。社長は時々顔を出し、あとは社員が休んでいる分をカバーして、ひとり働く。そんな組織運営の会社です。

社員揃ってひとつの船でナイル河下りを楽しむエレクセの社員達。ナイルの流れのように、まだまだ驚きと予想のつかないビジネスの世界をたくましく進んでいってほしい、とのメッセージです。

以上が、日頃お世話になっておりますお取引先、および関係者の皆様方からいただきました、10年後のエレクセに対する期待です。

エレクセ・パートナーズのミッション、提供価値のもとに、皆様方からの期待に添えるよう、日々努力してまいります。