社名に込めた思い、社長メッセージ

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社名に込めた思い

わたしたちのミッションへの思いをこめて、社名を「エレクセ・パートナーズ」にしました。

リーダーシップの頭文字のL(エル)に、
エクセレンス(良さを追求する)のエクセを合わせて、
「L-EXCE」(エレクセ)、
そして、コンサルタントや研修講師という一歩引いた位置からではなく、
クライアントを支援する伴走者の集まり=パートナーズでありたい、
そんな思いをこめています。

実は、この名前に落ち着くまでに、2ヶ月以上かかりました。

設立メンバー一人ひとりの思いを、たった一言にこめるむずかしさ、
共感してもらえる形で、自分たちの使命を表現するむずかしさに根負けして、
ほかの名前に決めかけたこともあります。

でも、会社設立に協力してくれていた友人から、
「名前から思いが伝わらないような会社はダメでしょ。
これから新しいスタートを切るのに、もったいないよ」
とずばり言われて、目覚めました。

そんな助言をしてくれた友人も呼んで、メンバーが話し合いを続け、
やはり今日も決まらないのかと諦めかけていたときに、
「エレクセはどうかな?」という言葉が、ひとりの口からこぼれ出ました。

その場のメンバー全員が、「それだ!」と目を輝かせました。

社名が決まった瞬間です。

社長メッセージ

弊社のホームページを訪れていただき、誠にありがとうございます。
エレクセ・パートナーズの永禮(ながれ)弘之です。

わたしたちのミッションは、個人のリーダーシップ発揮を支援することで、 クライアントの会社の活気を高め、社会が元気になるように貢献することです。

肩肘張らずに自然体で、リーダーシップを発揮する人がもっと増えれば、
日本の会社と社会は、もっと元気になるにちがいないと、
わたしたちは信じています。

社名が決まった瞬間に感じた
「リーダーシップがもっとたくさん生まれる手助けをしたい」という使命感を忘れずに、
クライアントと社会のために、
「リーダーシップの進化を追求するパートナー」として生きていきます。


株式会社エレクセ・パートナーズ
代表取締役  永禮  弘之

社長プロフィール

永禮 弘之(ながれ ひろゆき)

株式会社エレクセ・パートナーズ 代表取締役
これまで、化学会社の経営企画、外資系コンサルティング会社のコンサルタント、衛星放送会社の経営企画部長・事業開発部長、組織変革コンサルティング会社の取締役などを経て現在に至る。
幅広い業界の企業に対して、約1万5千人の経営幹部、若手リーダーの育成を支援。ATD(米国に本部がある、世界最大の人材開発・組織開発の組織団体)日本支部理事、リーダーシップ開発委員会委員長。

著書・雑誌寄稿:『ホワイト企業 創造的学習をする「個人」を育てる「組織」』日経BP社(共著)、『リーダーシップ開発の基本』(ATDグローバル・ベーシック・シリーズ翻訳版監修)ヒューマンバリュー出版、『マネジャーになってしまったら読む本』ダイヤモンド社、『強い会社は社員が偉い』日経BP社、ポケットMBAシリーズ『問題発見力と解決力』日経ビジネス人文庫(共著)、『グループ経営の実際』日本経済新聞社(共著)、『日経ビジネスオンライン』の「野々村人事部長の歳時記」シリーズ、『日経ビジネスアソシエ』の「MBA講座」連載、『人材教育』「ATDの風 今、リーダーに求められる意識、行動を探る」、『Web労政時報』「ASTD国際会議にみるHRの最新トレンド」連載、日本経営協会機関誌『オムニ・マネジメント』「地球規模の人材獲得競争の中でまずリーダーシップ開発の加速化を」など多数